SteelSeries製マウスパッドを全力でオススメする理由を紹介します。
もし、あなたが100均や格安のマウスパッドを使っているなら、ぜひこの記事を読んでいってください。
マウスパッドなんて安物でも何でもいいじゃんと思うかもしれませんが、結構重要です。
自分に合ったものを見つけられれば、作業効率があがることも多々あります。
また、千~三千円台ぐらいだせば良いものが買えて、さらに長く使えて、費用対効果が高いところもポイントです。
SteelSeries製マウスパッドを全力でオススメする理由
わたしがSteelSeriesのマウスパッドをオススメする理由は、今までに買った二十数枚のマウスパッドの中で、一番使いやすかったからです。
あなたがマニアで色々な製品を試したいということでしたら止めはしません。
ただ、手早く、使いやすいマウスパッドが欲しいのであれば、SteelSeriesを選ぶことをオススメします。
ちなみに、わたしが現在使っているのはSteelSeries 9HDという製品です。
2020/04/03追記
現在は新モデルのQcK Hardが販売されています。
SteelSeriesとは
SteelSeriesの本拠はデンマークで、ゲーミング向けマウス、マウスパッド、キーボード、ヘッドセットなどを取り扱っています。
わたしはゲームをしないからと思う人もいるでしょうが、良いマウスパッドは誰にとっても良いものなので、敬遠する必要はありません。
プラスチック製と布製マウスパッドのメリット・デメリット
SteelSeriesのマウスパッドを大きく分けると、プラスチック製と布製の2種類です。
それぞれのメリット・デメリットについては、下記をご覧ください。
プラスチック製のメリット
- よく滑る
- 一般的なマウスパッドに比べてかなり滑るので、マウス操作がスムーズです。
解像度の高いモニタで作業するのに向いています。 - メンテナンスが楽
- 耐久性が高く、汚れも付きにくいので、メンテナンスはほぼ必要なし。
水洗いもOKで、タオルでふいて陰干しすれば、すぐに乾きます。
プラスチック製のデメリット
- 慣れが必要
- 抵抗が少なく、とにかく滑るので、マウスを自分の思った所で止められるようになるには、少し慣れが必要です。
- やや高い
- 一番安い(小さい)3HDで約1,700円。
布製やその他のマウスパッドに比べるとやや高いです。
布製のメリット
- ほどよく滑り、ピタリと止まる
- プラスチック製よりも抵抗が大きく、ほどよく滑る仕上がりになっています。
マウスを止めやすいので、シビアなコントロールが必要なら布製の方が向いているかもしれません。 - 安い
- 一番安い(小さい)QcK miniは1,000円強となっていて、お手軽です。
布製のデメリット
- メンテナンスが面倒
- ホコリや汚れが溜まりやすく、定期的なメンテナンスが必要です。
水洗いは可能ですが、乾くまでにかなり時間がかかります。 - 耐久性で劣る
- プラスチック製に比べると耐久性で劣ります。
具体的に言うと、使っているうちにマウスパッドの角がめくれてきたり、汚れが取れなくなったりします。
さいごに
個人的には、布製よりもプラスチック製マウスパッドの方をオススメします。
慣れれば、きちんとマウスを止められますし、メンテナンスがほぼ必要ないのは、やっぱり楽です。
値段はプラスチック製の方が高いですが耐久性があり、長く使えるので、元は取り戻せます。
あとは予算や必要なサイズで決めれば良いでしょう。