私がSleipnir 6の使用をやめた理由を紹介します。
これからSleipnirを使おうと思っている方は、使用前に読んでおくと良いかもしれません。
Sleipnir 6の使用をやめた理由
- 4Kに非対応?
- 4K環境でSleipnir 6を使用すると、ブックマークバーや拡張機能のアイコン等が非常に小さくなります。
本文中の文字はズームで対応できますが、上記項目のサイズは拡大されません。 - ブラックアウトする
- スリープ復帰やモニタの電源OFF・ONで、ブラックアウトする場合があります。
その場合、再読込では直らないので、ブラウザを再起動しなければなりません。
その際、プロセスが残りやすく、タスクマネージャーからいちいち落とす手間がかかるのもマイナスポイントです。 - amazonプライムビデオに対応していない
- DRM エラー 3307と表示され、プライムビデオを再生することができません。
私にとっては、これが致命的でした。
乗り換え先のブラウザ
使いたい拡張機能(Roboform)に対応していて、プライムビデオも再生できるOperaに乗り換えました。
乗り換え後、Sleipnir 6で起きていた症状は全てなくなったので、非常に満足しています。
ちなみに、現在の環境はFirefox,Chrome,Operaの三刀流です。
思ったこととか
ずいぶん前からSleipnirにはお世話になっていたので、こんな形でサヨナラすることになるとは思いませんでした。
今の心境は、ありがとうSleipnir、これからよろしくOperaさんといった感じです。