Windows 10インストール用USBメモリを作る方法を紹介します。
32bit版,64bit版のどちらか一方のインストールUSBメモリを作成する場合は3GB、両方含まれたものを作るには6GBの容量が必要です。
Windows 10インストール用USBメモリを作る方法
※PCにUSBメモリを挿した状態であることを前提に、話を進めます。
1.Microsoft公式サイトに行き、ツールを今すぐダウンロードをクリック。
MediaCreationTool.exeを適当なところに保存します。
2.MediaCreationTool.exeをダブルクリック、同意するをクリック。
3.他のPC用にインストールメディアを作るにチェックを入れて、次へをクリック。
4.このPCにおすすめのオプションを使うのチェックを外し、言語・エディション・アーキテクチャを選び、次へをクリック。
5.USBフラッシュドライブを選択した状態で、次へをクリック。
6.該当のボリュームラベルが選択されていることを確認して、次へをクリック。
7.ダウンロードが始まるのでしばらく待ちます。
放っておくと、自動で作成が始まります。
8.USBフラッシュドライブの準備ができましたと表示されたら、完了をクリックします。
これで作業は終了です。
思ったこととか
Microsoft公式のツールがあると楽でいいですね、安心感もありますし。
ちなみにWindows 7,8の場合は、フリーソフトを使うことで、インストール用USBメモリを作成できます。
詳しくは下記記事をご覧ください。
USBメモリでWindows 7,8をインストールする方法