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TP-Link TX401のレビュー!10Gbps対応PCIe接続のLANカード

TP-Link TX401のパッケージ表側

九荻 新

TP-Link TX401のレビューをします。

同製品は10Gbps対応PCIe接続のLANカードで、価格が安めであることやCAT6AのLANケーブルが付属することが特徴です。

記事ではベンチマーク結果や動作温度、接続についての補足などを紹介しています。
TX401のスペック
インターフェイスPCIe 3.0 x4 ×1,
RJ45ギガビット/メガビットポート ×1
ネットワークメディア10GBASE-T/5GBASE-T/2.5GBASE-T/
1000BASE-T/100BASE-TX
サイズ120.8 × 98.2 × 21.5mm
システム要件Windows 10/8.1/8

※この記事は製品をご提供いただき執筆しています

TX401の外観と付属品

TP-Link TX401のパッケージ表側

TX401のパッケージサイズは20 x 15.3 x 4.5cm。

右上にCAT6Aのケーブルが付属していることが記載されています。

TP-Link TX401のパッケージ裏側

パッケージ裏には互換性や主な特徴について英語で書かれています。

TP-Link TX401のパッケージを開封した様子

パッケージを開封した様子。

TP-Link TX401の付属品一覧

製品内容(付属品)は下記。

  • LANカード本体
  • ロープロファイル用ブラケット
  • LANケーブル(CAT6A,1.5m)
  • リソースCD
  • 保証書
  • クイックインストールガイド x2

TP-Link TX401本体表側

LANカード本体の様子。

TP-Link TX401本体裏側

カード裏側にはシリアルナンバーと認証情報が記載されたシールが貼られています。

TP-Link TX401本体ブラケット側

ブラケット側には接続端子とインジケーターが2個あります。

TX401の初期設定方法

1.PCの電源をオフにして、サイドパネル(側板)を外します。
※電源ケーブルも抜いておきましょう

2.PCIe x4スロットを確認します。

TP-Link TX401の初期設定方法(手順02)

上記画像の赤枠内のPCIeスロットはx16の形状ですが、x4で動作します。

CPUとマザーボードの組み合わせによって動作が変わる場合もあるので、マザーボードのマニュアルやメーカー公式サイトでよく確認してください。

3.TX401を差し込み、ネジ止めします。

TP-Link TX401の初期設定方法(手順03)

4.取り付けが完了したら、PCの電源をオンにします。

5.公式サイトからドライバーをダウンロードして、インストールします。
※末尾_WinがWindows向け、_LinuxはLinux向け

Autorun.exeを実行して進めるだけなので、特に難しいことはありません。

TXG-4000と表示されますが、そのまま進めてOKです。

※ドライバーのインストール時に画面が表示されるので、Aquantia製チップが使われていることが分かります。

6.ドライバーのインストールが終わったら、初期設定は終了です。

気になる方はWindowsキー + Xキー>Mキー>デバイスマネージャーのネットワークアダプター>Marvell AQtion 10Gbit Network Adapterを右クリック>このデバイスは正常に動作しています。と表示されるのを確認してください。

10GbE NAS+SSDを使った時の実行速度

SATA SSDを搭載した10GbE NAS(ASUSTOR AS4004T)をCDMを使ってベンチマークしました。

計測パターンはNASとTX401を直結した場合と10Gbps対応スイッチ(TL-SX1008)を使用した場合の2種類です。

TP-Link TX401のベンチマーク結果(NAS直結)

NASとTX401を直結した場合のベンチマーク結果

TP-Link TX401のベンチマーク結果(スイッチ経由)

10Gbpsスイッチを使用した場合のベンチマーク結果

九荻 新

直結した方が少し速い結果となりましたが、速度差を体感できるほどの違いはありません。

とにかく安く10Gbps環境を構築したい場合やNASにアクセスするデバイスが1台だけであれば、直結で済ませるのも有りです。

ただ、NASのメリット(複数台からアクセスできることや外部からもアクセス可能なこと)は失われてしまいます。

NASの機能を最大限に使いたい方はTL-SX105
TL-SX1008などの10Gbps対応スイッチを用意するのがオススメです。

動作温度について

九荻 新

公式サイトに赤字で記載されているように10Gbps通信時は高温(2~3秒以上触っていられない程)になりますが、通信が途切れたりすることはありません。

動作はとても安定しています。

温度が気になる方はPCケース内に12cmファンなどを増設しましょう。

PCIe 3.0 x4接続についての補足

九荻 新

TX401の接続インターフェイスはPCIe 3.0 x4です。

新しめのPCであればPCIe 4.0、もしくはPCIe 3.0に対応しているので特に問題はありません。

ただし、古めのPCを使っている場合はPCIe 2.0にしか対応していないことがあるので、注意が必要です。

PCIe 2.0環境の場合、認識しなかったり、通信速度が遅くなったりすることが考えられます。

レビューまとめ

九荻 新

TX401は10Gbps対応のLANカードとしては最安クラスの製品です。

ベンチマークでも速度が出ていますし、動作も安定しており、さらにCAT6Aのケーブルが付属するのはポイント高いです。

10Gbps動作中は結構熱くなりますが、PCが完全ファンレスだったり、真夏に冷房をつけない部屋で運用するとかでなければ、大きな問題にはならないかと思います。