Razer Mouse Bungee V2のレビューをします。
同製品はマウスのケーブルを吊るすことで、引っかかりや絡まりを解消するためのゲーミングアクセサリです。
Razer Mouse Bungee V2のレビュー
Razer Mouse Bungee V2のパッケージは10 x 21 x 7cm。
保証書はシール型になっていて、底面に貼られています。
パッケージ裏側に取り扱いの説明が記載されています。
製品内容は本体とシールのみです。
本体を横から見た様子。
台座の広い部分は7.5cm幅、狭い部分は4cm幅です。
台座の奥行きは11cm。バネ部分を含めた奥行きは14cm強となります。
バネの高さ(一番上まで)は12cmです。
Razer Mamba Eliteを取り付けた様子。
バネの一番先からマウスの先までを15cm~25cmにするのが正しい使い方です。
長所
- 実際に取り回しが良くなる
- マウスを左右に動かすとバネが上下して、一定の距離を保ってくれるので、ケーブルの引っかかりや絡まりから解放されます。
- 安定している
- 意外と重さがあり、台形型の台座になっているので、普通に使っていれば倒れたり、移動するようなことはありません。
短所
- いいお値段
- 2018/11/01現在、2,800円弱の価格が付けられています。
これは、安いゲーミングマウスなら買える値段です。
思ったこととか
わたしはケーブルが詰まって(余って)、マウスの動きが悪くなるのが嫌なので、実際使ってみてRazer Mouse Bungee V2はありだなと思いました。
優先度的には低いですが、少しでも快適にゲームをしたい方なら買っても良いでしょう。