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外付け化したHDDがRAWになってしまい読み込めない時の対処法

外付け化したHDDがRAWになってしまい読み込めない時の対処法 外付けHDD

こんにちは 引きこもりブロガーの九荻 新(@memotora)です。

外付け化したHDDがRAWになってしまい読み込めない時の対処法を紹介します。

結論から言いますと、わたしの環境での原因は使用していたハードディスクスタンド(玄人志向の玄立)でした。

古い製品なので、大容量HDDを認識できなかったみたいです。

新しくUGREENのHDDケースを購入し、交換したらあっさりと認識されました。

通常、ディスクの管理でRAWと表示されるのは、ファイルシステムが壊れた時が多いようです。

そうなった場合にデータを消さず(フォーマットせず)に復旧するにはTestDiskというソフトを使います。

使い方は検索すると解説サイトが出てくるので、そちらを参考にしてください。

わたしも最初にTestDiskを試したのですが、正しい容量が認識されないため断念しました。

環境(状態)は下記。

  • ディスクの管理では正しい容量(4TB)が認識されるが、RAW表示
  • TestDisk上では間違った容量表示(約1800GB)になる
  • ドライバーの更新・Windows Updateを試したが改善されなかった

思ったこととか

ファイルシステム破損の他に、ハードウェアの問題でRAWになる場合があることが分かり、勉強になりました。

大事なファイルは二重にバックアップ取りましょう。

これは本当に大事なことです。

おわり

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