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SONY WH-CH500をレビュー!20時間駆動のBluetoothヘッドホン

SONY WH-CH500のパッケージ ヘッドホン

SONY WH-CH500のレビューをします。

同製品は20時間駆動のBluetooth(ワイヤレス)ヘッドホンで、NFCやマルチペアリング対応が特徴です。

SONY WH-CH500のスペック
型式密閉ダイナミック型
ドライバーユニット30mm
通信方式Bluetooth標準規格 Version4.2
(power class2)
対応コーデックSBC, AAC
質量140g
カラー展開ブラック(WH-CH500 BC)
グレー(WH-CH500 HC)
ブルー(WH-CH500 LC)
保証1年間

メーカーページ

九荻 新
九荻 新
2020年7月現在は後継のWH-CH510が販売されています。

SONY WH-CH500のレビュー

SONY WH-CH500のパッケージ

SONY WH-CH500のパッケージは小さめで、18.5 x 17 x 4cmほどしかありません。

SONY WH-CH500の製品内容

製品内容(付属品)は下記。

  • ヘッドホン本体
  • 充電用USBケーブル
  • 保証書
  • 取扱説明書
  • 冊子(使用上ご注意)

SONY WH-CH500の本体外側

本体の様子。

画像右側(実際には左耳)の外はNFCのタッチ面になっています。

SONY WH-CH500の本体内側

本体内側の様子。
穴(開口部)は直径3cm程度なので、オンイヤータイプとなります。

SONY WH-CH500のバンドを最大まで伸ばした様子

バンドを最大まで伸ばした様子。
収納されていた延長部分もプラスチックです。

SONY WH-CH500のボタン・端子類

ボタンや端子は右耳側に集められています。

左から音量のアップ・ダウンボタン、電源ボタン、MicroUSB端子、マイク穴です。

音量のアップ・ダウンボタンでは曲送り・曲戻しを行えますが、接続する端末によって無効になる場合があります。

わたしはパソコンに接続していますが、曲送り・曲戻しは機能しません。
(音量の調整は有効)

音質について

くもりやボワつきもなく、WH-CH500は値段の割にクリアな音質のヘッドホンです。

ただ、使用開始直後の音は硬めなので、エージングは必要かと思います。

味付けが薄いので低音好きには物足りないかもしれません。

音漏れは、大音量で聴かない限りは問題にならないレベルです。

長所

小さくて軽い
かなり小さく持ち運びやすいサイズです。
また、WH-CH500は140gしかないので、長時間着けていても頭頂部が痛くなりません。
バッテリー持ちが良い
最大20時間バッテリーが持つので、頻繁に充電する必要がありません。
NFC・マルチペアリング対応
端末がNFCに対応していれば、ワンタッチで接続できます。
さらにマルチペアリング対応なので、8台の機器と接続が可能です。

短所

側圧がキツめ
側圧がキツく感じます。
わたしのように頭が大きい人はティッシュ箱に挟んで広げたり、別のヘッドホンを選んだりした方が良いでしょう。

※使い続けるうちにだいぶ側圧がゆるくなってきました
かなり安っぽい
WH-CH500はほぼ全体でプラスチックが使われていて、かなり安っぽいです。
正直、質感では3~4千円のヘッドホンに負けています。

思ったこととか

2018/06/28現在の価格は8千円弱。
この価格帯ではなかなかの音質です。

ただ、この値段は手が出ないという方もいるでしょうから、他の候補も挙げておきます。

SONYが好きならエントリークラスのWH-CH400、メーカーにこだわりがないならJBL TUNE 500BT辺りをチェックしてみてはいかがでしょうか?

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