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※事前の予告なく中止や変更となる場合がございます。

エックスサーバーでPHPバージョンが勝手に切り替わる問題への対策

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エックスサーバーを使用していると、勝手にPHPのバージョンが変わってしまうことがあります。
この記事では、その原因と対策方法を紹介します。

WordPressを使っている人は、以下の様なメッセージが表示されて気付くことが多いでしょう。
サーバーの PHP バージョンは 5.1.6 ですが WordPress 3.8.1 は 5.2.4 以上のみでご利用になれます。

原因

PHPバージョンが変わってしまう原因は、ズバリ.htaccessの上書きです。

もっと正確言うと、最初から置いてある.htaccessにPHPバージョンの設定が記載されていて、それを上書きしてしまうことでエックスサーバーのデフォルト設定である、PHP5.1.6に戻されてしまう。となります。

対策方法

対策、解決方法は、最初に有ったPHPバージョンの設定を新しい.htaccessに記載すること。
記載の方法は2種類。

記載方法 その1(手動)

まず.htaccessをダウンロードして、テキストエディタで開きます。
そして以下の2行を先頭にでも記載します。(最終行でも構いません)

suPHP_ConfigPath /home/XXXXXXXX/YYYYYYYY.com/xserver_php/
AddHandler x-httpd-php5.3 .php .phps

“XXXXXXXX”にはサーバーID、”YYYYYYYY.com”にはドメイン名が入ります。
“x-httpd-php5.3″にはPHPのバージョンが入ります。※使えるバージョンを要確認。
この3ヶ所は自分の環境に合わせて書き換える必要があります。

記載方法 その2(半自動)【推奨】

PHPバージョンの再設定を行う。

エックスサーバー ServerPanelのPHP Ver.切替で再設定を行うと、現在public_html直下に存在している.htaccessに自動でPHPバージョン設定情報が書き込まれます。

(その1で書き込んだ2行と同一、ただし先頭と最終行にバラける場合があります)
設定後に.htaccessをダウンロードして確認して下さい。

注意点

その1、その2ともに、新しく設定する際は.htaccessをダウンロードして編集、そしてアップロード、上書きという流れをとって下さい。

全く新規の.htaccessを上書きする場合に、上の2行を追加し忘れると設定が飛びます。

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