
九荻 新
Xiaomi Redmi buds 6 Playのレビューをします。
同製品は千円台前半で買える完全ワイヤレスイヤホンで、製品カラーはホワイト、ブラック、ピンク、ブルーの4色展開です。
同製品は千円台前半で買える完全ワイヤレスイヤホンで、製品カラーはホワイト、ブラック、ピンク、ブルーの4色展開です。
Xiaomi Redmi buds 6 Playの外観と付属品
パッケージサイズは約10 x 10.1 x 3.1cm。
※上部のフック部分は除く
パッケージ裏面左下に技適マークがあります。
パッケージ側面には製品の真贋を確認する為のシールが貼られています。
SCRATCH AND CHECKの部分をコインや爪で擦ると番号が出てくるので、それをXiaomi公式サイトで入力する形です。
製品内容は取扱説明書(多言語)、充電ケース+イヤホン、イヤーピース(取付済みを含めると3サイズ)です。
充電ケースを開いた様子。
自動的にペアリングモードに入り、ケース前面の白色LEDが点滅します。
充電ケースからイヤホンを取り出した様子。
左右2個ずつある端子は充電に使用するものなので、手で触れないようにしましょう。
ケース背面には充電用のUSB Type-C端子があります。
ケーブルは付属しないので、自分で用意してください。
イヤホン内側の様子。
ペアリングの手順

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ケースを開けるとペアリングモードに入るので、スマホ(iOS、Android)の場合は設定>Bluetooth>機種名をタップしてください。
Windows PCの場合はスタートボタンを右クリック>設定>Bluetoothとデバイス>デバイスの追加からペアリングを行えます。
Windows PCの場合はスタートボタンを右クリック>設定>Bluetoothとデバイス>デバイスの追加からペアリングを行えます。
Xiaomi Earbudsアプリについて

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スマホアプリのXiaomi Earbuds(App Store / Google Play)では電池残量の確認、ジェスチャーの設定、オーディオ効果の設定、追加設定(低遅延モード)、イヤホンを探す等を行えます。
上位モデルとの違いについて

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完全ワイヤレスイヤホンのRedmi buds 6シリーズはAmazonで探すと下記の5製品が販売されていました。
イヤーピースが苦手な方はActive一択、問題ない方は他の4モデルから選ぶ形になります。
PlayとActiveはノイズリダクションのみです。
ノイズキャンセリングが欲しい方は上位3モデル(Lite,無印,Pro)から選びましょう。
イヤーピースが苦手な方はActive一択、問題ない方は他の4モデルから選ぶ形になります。
PlayとActiveはノイズリダクションのみです。
ノイズキャンセリングが欲しい方は上位3モデル(Lite,無印,Pro)から選びましょう。
- Redmi buds 6 Play:1,380円、イヤーピース有り、ノイズリダクション。
- Redmi Buds 6 Active:2,000円、イヤーピース無し、ノイズリダクション。
- Redmi buds 6 Lite:2,480円、イヤーピース有り、アクティブノイズキャンセル(40dB)。
- Redmi Buds 6:4,930円、イヤーピース有り、アクティブノイズキャンセル(49dB)。
- Redmi Buds 6 Pro:8,980円、イヤーピース有り、アクティブノイズキャンセル(55dB)。
※価格は2025/03/25時点のものです
まとめ

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Redmi buds 6 Playの特に価値がある部分は、有名なメーカーの完全ワイヤレスイヤホンを千円台前半で購入できること。
よく知られていないメーカーだと保証の心配がありますが、Xiaomiならたぶん問題ないでしょう。
音質はまぁ値段なりかなと思います。
悪くはないが、解像度が低い感じです。
装着感は普通~やや良いぐらい。
イヤーピース無しよりはホールド感はあるが、イヤーピースの奥行がやや短い為、一般的なカナル型有線イヤホンほどはしっかり装着できません。
この価格帯でジェスチャー対応は素直に凄い。
あるとないのでは大違いです。
再生/一時停止、次の曲、前の曲などを割り当てておくと、便利に使えます。
完全ワイヤレスイヤホンとしてはかなり安いので、ジョギングや散歩、通勤・通学などでカジュアルに使うのがオススメです。
よく知られていないメーカーだと保証の心配がありますが、Xiaomiならたぶん問題ないでしょう。
音質はまぁ値段なりかなと思います。
悪くはないが、解像度が低い感じです。
装着感は普通~やや良いぐらい。
イヤーピース無しよりはホールド感はあるが、イヤーピースの奥行がやや短い為、一般的なカナル型有線イヤホンほどはしっかり装着できません。
この価格帯でジェスチャー対応は素直に凄い。
あるとないのでは大違いです。
再生/一時停止、次の曲、前の曲などを割り当てておくと、便利に使えます。
完全ワイヤレスイヤホンとしてはかなり安いので、ジョギングや散歩、通勤・通学などでカジュアルに使うのがオススメです。