九荻 新
TP-Link UB500のレビューをします。
同製品はBluetooth 5.3対応でUSB接続のアダプター。
小型で邪魔になりにくいこと、Bluetooth 4.0に比べて高速かつ広範囲に通信できることが特徴です。
この記事は短めなのでサラッと読んでいただけると幸いに思います。
同製品はBluetooth 5.3対応でUSB接続のアダプター。
小型で邪魔になりにくいこと、Bluetooth 4.0に比べて高速かつ広範囲に通信できることが特徴です。
この記事は短めなのでサラッと読んでいただけると幸いに思います。
TP-Link UB500の外観と付属品
パッケージ表側の様子。
3年保証であることが分かるシールが貼られています。
パッケージ裏には接続できる通信デバイスの例が記載されています。
付属品は下記の4つです。
- USBアダプター本体
- 説明書
- クイックインストールガイド
- 保証書
デスクトップPCの前面にアダプターを接続した様子。
USB端子から飛び出ている部分は約1cmです。
初期設定方法について
九荻 新
Windows 11や10,8の場合、UB500をUSBポートに挿して少し待つと自動でドライバーがインストールされるので、他にすることはありません。
※ドライバーが入らなかったり、Windows 7の場合はTP-Link公式サイトからダウンロードしてインストールしてください
ヘッドホンやコントローラーなどのデバイスを追加する時は、タスクトレイ(画面右下)のBluetoothアイコン(青いマーク)を右クリック>Bluetoothデバイスの追加>デバイスの追加の順でクリック>ヘッドホンやコントローラーをペアリングモードにする>Bluetoothをクリック>デバイス名が表示されたらクリック>完了をクリックでペアリング作業は終了です。
※スタートボタンを右クリック>設定>Bluetoothとデバイス>デバイスの追加という風に辿ってもOK
※ドライバーが入らなかったり、Windows 7の場合はTP-Link公式サイトからダウンロードしてインストールしてください
ヘッドホンやコントローラーなどのデバイスを追加する時は、タスクトレイ(画面右下)のBluetoothアイコン(青いマーク)を右クリック>Bluetoothデバイスの追加>デバイスの追加の順でクリック>ヘッドホンやコントローラーをペアリングモードにする>Bluetoothをクリック>デバイス名が表示されたらクリック>完了をクリックでペアリング作業は終了です。
※スタートボタンを右クリック>設定>Bluetoothとデバイス>デバイスの追加という風に辿ってもOK
安定性について
九荻 新
私はXboxワイヤレスコントローラーをBluetooth接続してゲームをプレイしていますが、今のところ、遅延が発生したり切断されたりするようなことはありません。
既存のワイヤレス機器や電波環境との兼ね合いもある思いますが、我が家ではとても安定しています。
既存のワイヤレス機器や電波環境との兼ね合いもある思いますが、我が家ではとても安定しています。
レビューまとめ
九荻 新
TP-Link UB500を買ってよかったなと感じたポイントは小さい・光らない・価格が手頃の3つです。
一般的なUSBメモリに比べるとかなり短いので、ノートPCに挿しっぱなしで持ち歩いても問題ありませんし、デスクトップPCの前面に接続しても接触による破損は起きにくいかと思います。
以前使った他社製のBluetoothアダプターは点滅し、非常に気が散るものでしたが、UB500はLEDが付いておらず、全く光りません。
この点はとても好きです。
価格は千円台前半と安め。
さらに3年保証が付いているので、試しに購入しやすいでしょう。
ちなみにWi-Fi 6とBluetoothの両方を追加したい場合の選択肢はTP-Link Archer TX20U、デスクトップPCならPCIeカード型(OKN製品など)がオススメです。
一般的なUSBメモリに比べるとかなり短いので、ノートPCに挿しっぱなしで持ち歩いても問題ありませんし、デスクトップPCの前面に接続しても接触による破損は起きにくいかと思います。
以前使った他社製のBluetoothアダプターは点滅し、非常に気が散るものでしたが、UB500はLEDが付いておらず、全く光りません。
この点はとても好きです。
価格は千円台前半と安め。
さらに3年保証が付いているので、試しに購入しやすいでしょう。
ちなみにWi-Fi 6とBluetoothの両方を追加したい場合の選択肢はTP-Link Archer TX20U、デスクトップPCならPCIeカード型(OKN製品など)がオススメです。