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Xbox ワイヤレス コントローラー + USB-C ケーブル(マイクロソフト純正品)のレビュー!

Xbox ワイヤレス コントローラー + USB-C ケーブルのパッケージ PCゲーム
九荻 新
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Xbox ワイヤレス コントローラー + USB-C ケーブルのレビューをします。

同製品はマイクロソフト社の純正品で、PCやXboxシリーズで使用できるコントローラーです。

この記事では無線化についての解説や他の購入候補だったコントローラーなどを紹介しています。

Xbox ワイヤレス コントローラーの外観と付属品

Xbox ワイヤレス コントローラー + USB-C ケーブルのパッケージ

パッケージは英語、中国語、日本語などの多言語対応です。

Xbox ワイヤレス コントローラー + USB-C ケーブルのパッケージを開封した様子

パッケージを開封するとコントローラー本体が収まっています。

わたしは新品を購入したのですが、開封時に白い粉のようなものが付いていました。

Xbox ワイヤレス コントローラー + USB-C ケーブルの付属品一覧

製品内容(付属品)は下記。

  • コントローラー本体
  • USBケーブル(約2.7m、Type-A to Type-C)
  • クイックガイド
  • 保証に関する案内(保証期間は1年)

Xbox ワイヤレス コントローラーの正面

本体正面側の様子。

昔のコントローラーとは違って単なる十字ではなく、十字キーの間が埋まっているタイプになっています。

X、Y、A、Bボタンの押し心地は柔らかい印象です。

Xbox ワイヤレス コントローラーの上部

本体上部の中央にはペアリングボタンとUSB Type-C端子が配置されています。

LBとRBボタンの滑り止めは一部分だけ、LTとRTは全体的に滑り止めがある仕様です。

Xbox ワイヤレス コントローラーの背面

背面側にはバッテリーカバーがあります。
上方向にスライドさせれば、簡単に取り外し可能です。

Xbox ワイヤレス コントローラーの持ち手

持ち手(グリップ)部分には滑り止め加工が施されています。

長期間使用すると、この部分に汚れがたまりそうです。

Xbox ワイヤレス コントローラーの底面

底面側にはイヤホン端子(3.5mmステレオ)があります。

中央の端子はヘッドセットやアダプターなどを挿すものらしいです。

Xbox ワイヤレス コントローラーの重さを計った様子

コントローラー本体(単体、ケーブル・バッテリー無し)の重さは241gでした。

有線で使うには

九荻 新
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有線で使う場合は付属のUSBケーブルでPCとコントローラーを接続するだけで済みます。
別途バッテリーを購入する必要はありません。

USB Type-C端子は一般的に抜き差しがしやすい(柔らかめ)ですが、付属のケーブルは約2.7mと長めなので、引っ掛けたりしなければ抜けません。

ワイヤレス(無線)で使う為の3つの方法

九荻 新
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Xbox ワイヤレス コントローラーを無線で使う方法は主に3つです。

1は入手しやすいのがメリットですが、電池を毎回入れ替える手間が発生します。

2は入れ替えの手間が発生しない(USB Type-Cケーブルを接続するだけで充電可能)、純正品なのでバッテリーの信頼性も期待できるのがメリットです。

3は安くてバッテリーの個数が多かったり、ドック付きのものは置くだけ充電できたりしますが、信頼性については疑問符が付きます。

個人的には2の純正バッテリーを用意するのがオススメです。

純正バッテリーについて

Xbox 充電式バッテリー(純正品)のパッケージ

純正バッテリーのパッケージの様子。

Xbox 充電式バッテリー(純正品)の付属品一覧

製品内容(付属品)は下記。

  • バッテリー本体
  • USBケーブル(Type-A to Type-C)
  • 保証ガイド
  • クイックガイド

Xbox 充電式バッテリー(純正品)の取り付け方

コントローラー本体とバッテリーの取り付け向き。

取付手順はコントローラーのフタを外す>バッテリーを端子接触面(画像左側)から挿す>バッテリー右側を押し込む>フタを取り付けるだけです。

Xbox ワイヤレス コントローラー + 純正バッテリーの重さを計った様子

コントローラー本体 + 純正バッテリーの重さは269gでした。
単体のコントローラー本体は241gだったので、バッテリーは約28gという計算になります。

意外と軽いというのが、持った時の感想です。
長時間使っても疲れにくいかと思います。

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バッテリー本体の記載によると容量は1400mAh。

完全充電までにかかる時間は4時間未満で、最大30時間使用できるとのこと。

1回のゲーム時間が短め(数時間程度)の人は何日かに1回の充電で運用できそうです。

純正バッテリーの良い所は、何度も取り外し作業が発生しないこと。
バッテリーは付けたまま、USBケーブルをコントローラーに接続するだけで充電OKです。

PCとUSBケーブルを接続しておけば、充電が無くなっても有線コントローラーとして使用できます。

調整アプリについて

Xbox アクセサリーアプリでコントローラーを表示した様子

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Xbox アクセサリーのアプリではファームウェアのアップデート、バイブレーション機能の確認、Copilotのオン、再調整オプションを使用できます。

Windows 11のPCで使いたい場合はスタートボタン>すべてのアプリ>Microsoft Storeを起動>上部のボックスからXbox アクセサリーを検索してインストールを行ってください。

購入候補だったコントローラー

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前に使用していたPowerA製コントローラーが壊れた後、購入候補としていたコントローラーは純正品の他に3つありました。

1つ目はFLYDIGI VADER3 PRO
背面ボタンがあり、トリガー調整も可能、Nintendo SwitchやAndroid、iOS対応などが特徴ですが、置くだけ充電できるドックが品薄な為、見送りました。

2つ目は8BitDo Ultimate 2.4G
こちらは充電ドックが付属するタイプの製品で、X-input/D-inputをボタン切り替えできることが特徴です。

3つ目はBIGBIG WON Gale Hall
こちらも充電ドックが付属する製品。
長さの違うサムスティックが3種類、ワイヤレスアダプターが付属することが特徴となっています。

レビューまとめ

九荻 新
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充電する為にUSBケーブルを挿すことすら面倒に感じる人間なので、置くだけ充電出来る製品がかなり気になっていました。

それでも最終的にマイクロソフト純正のXbox ワイヤレス コントローラーを選んだ理由としては、昔使った純正のXbox系コントローラー(有線の白いやつ)が5年以上使えたことが大きいです。

さすがに外見はヘタっているものの、いまだに使用できるので緊急時の予備コントローラーとして保管しています。

充電ドックや交換用サムスティックが付属する豪華版の純正モデル、Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2も気になってはいましたが、値段が値段(1万円台後半)なので見送った次第です。

PCゲームのコントローラー選びで迷った場合は、純正品を選んでおけば間違いが無いかと思います。
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