Xbox ワイヤレス コントローラー ブラック 4N6-00003のレビューをします。
同製品は有線・ワイヤレスの両方に対応したゲームパッドで、Xbox One X、Xbox One S、Xbox One、PC(Windows 10)環境で使用できます。
わたしの場合、旧型のXbox 360コントローラー for Windowsがヘタってきたので、購入しました。
Xbox ワイヤレス コントローラー ブラック 4N6-00003のレビュー
Xbox ワイヤレス コントローラーのパッケージはなかなかしっかりしています。。
封を切って箱を開けると、コントローラー本体がお目見えします。
製品内容(付属品)は下記。
- コントローラー本体
- USBケーブル
- 冊子
本体前面の様子。
軽く操作した感じだと、旧型よりもジョイスティックが少し固いかなという印象です。
本体下部には3.5mmステレオミニとヘッドセット用端子があります。
本体上部にはペアリングボタンとmicroUSB端子があります。
本体裏面の電池フタを外した様子。
ワイヤレスマウスのように充電池が付いていると思い込んでいたので、開けて電池がないことに気付き、驚きました。
運用方法について
Xbox ワイヤレス コントローラーの運用方法は下記の3つとなります。
- 付属のUSBケーブルを使って有線コントローラーとして使う
- 余計な出費もなく、そのまま使えるので安上がりです。
また、電池が入っていない状態なので、軽いという点もメリットになります。 - 乾電池・充電池を使ってワイヤレスコントローラーとして使う
- ワイヤレスコントローラー本来の使い方ができますが、電池がなくなる度に交換する手間があります。
- 純正のバッテリーを購入してワイヤレスコントローラーとして使う
- 純正品を購入する費用はかかります。
ただ、充電済みの時はワイヤレスで、電池がなくなりそうな時は有線で充電しつつ、ゲームをプレイすることができます。
わたしが求めていた動作は3つ目だったので、純正バッテリー(Xbox One プレイ & チャージ キット)を購入しました。
長所
- 持ちやすくなった
- 旧型のXbox 360コントローラーに比べて、持ち手(握る部分)が細くなったので、かなり持ちやすくなりました。
手が小さくてXbox系コントローラーを敬遠していた方にもオススメできます。 - ワイヤレスで使える
- ケーブルがないのは、やはり楽です。
取り回しの手間もありませんし。
短所
- 高くなった
- 旧型は2~3千円で買った記憶があるので、ワイヤレスに対応したとはいえ、高くなったなと感じます。
※Xbox ワイヤレス コントローラー購入時の価格は5,860円でした
PCとのBluetooth接続について
PCにBluetooth機能が搭載されている場合は、画面右下をクリック>すべての設定>デバイス>Bluetoothまたはその他のデバイスを追加するのプラスをクリックして、コントローラーとペアリングすれば、使える状態になります。
Bluetooth機能が搭載されていない場合は、汎用のBluetoothアダプタや純正アダプタなどを購入する必要があります。
値段は汎用の方が安いです。
純正アダプタの方は少し高いですが、最大8台までコントローラーを接続できるメリットがあります。
わたしはぼっちプレイヤーなので、汎用の方を選びました。(エレコム LBT-UAN05C2)
コントローラーと純正Bluetoothアダプターがセットになった製品もあります。
思ったこととか
公式サイトではXbox ワイヤレス コントローラーとなっていますが、製品内部にはWIRELESS CONTROLLER FOR XBOX ONEと記載されていたり、オプション製品の名前はXbox One プレイ & チャージ キットとなっていたりと、名前に統一性がない点が気になりました。
そのせいで検索しにくくなったりもしています。
型番で探さないと分かりにくい現在の状態は、正直不便なので直して欲しいです。