どうも、九荻 新(くおぎ あらた)です。
31歳で、人生初のぎっくり腰になりました。
これは想像していた以上にシンドイものです。
せっかく?ぎっくり腰になったのですから、ブロガーとしてネタにしようと思います。
というわけで、今回はぎっくり腰になって分かったこと、あると便利なものを紹介します。
ぎっくり腰になったタイミングと原因
重い荷物を持った時、くしゃみをした時に起こると言われているぎっくり腰ですが、私の場合は別のタイミングで起こりました。
トイレの便座に何気なく座ったらグキッといったのです。
嫌な音がしたなぁと思ったその直後から痛みが発生、身動きが取れなくなりました。
たぶんですが、ぎっくり腰になった原因は筋トレのレッグプレスというメニュー。
重めの重量でやっていたので、それで腰に負担が貯まっていたのだと思います。
ぎっくり腰になって分かったこと
ぎっくり腰は、とにかく辛いです。
歩いていても痛い、座っている時も痛い、寝る時も痛いので、気が休まる暇がありません。
健康な時は腰から背中の筋肉が上半身を支えていてくれますが、ぎっくり腰になると腰に力が入らず、上手くバランスが取れなくなります。
上半身がグニャグニャになる感じです。
体が前に行き過ぎても、後ろに行き過ぎても痛みが走るので、丁度良い場所を保ちたいのですが、それもかなり難しい。
欧米で魔女の一撃と呼ばれるのも分かる気がします。
あると楽なもの
上述のように、上半身を支えられなくなるのでサポーターやコルセットがあると便利です。
私は下記のサポーターを使っていますが、無い時に比べてかなり楽になりました。
腰をある程度固定してくれるので、痛みが走る回数が確実に減っています。
寝る時の姿勢について
横向きの方が個人的には楽です。
仰向け、うつぶせは、腰の位置が動きやすい(上下動する)ので、痛む傾向にあります。
さいごに
私の場合、日を追うごとに症状が緩和されていっているので、病院には行かない予定です。
ただ、中々治らないというケースの方もいると思います。
そういう場合は早めに病院へ行って下さい。
あとは、ぎっくり腰なんて関係ないぜと思っている方も注意して下さいね。
私のようにイレギュラーなタイミングで起こる場合もありますから。