なぜ大人になると犬のうんちを踏まなくなるのでしょうか?
思い返してみたみたのですが、ここ10年ぐらいの間、わたしは踏んでない気がします。
あなたは最近踏みましたか?
なぜ大人になると犬のうんちを踏まなくなるのか?
注)ここから先は、踏まなくなった理由について、少し考えてみたいと思います。
汚い話でもないですが、キレイな話でもないので、苦手な方はページをそっと閉じてください。
飼い主のマナーが向上した
20数年前、わたしが小学校に通っていた時に比べて、飼い主のマナーは向上したのかなと思います。
昔はもっとゴロゴロ落ちていた気がするんですよね。
通学路を歩くだけで、いくつも発見できましたし。
最近は見る回数が確実に減っています。
まぁゼロではないので、残念な飼い主もいるということなのでしょうが。
大人になって注意力が上がった
大人になると、周囲をよく見てから動くようになるので、踏まなくなるのでしょうかね?
子供の時のように、頭で考えるより先に体が動いているということは、ほぼなくなりますし。
大人だけど、しょっちゅう踏むよという人がいたら、ちょっと観察してみたいです。
下を向いているから踏みにくい
わたしは人と目が合うのが苦手なんで、基本下方向(斜め前あたり)を見て歩きます。
この癖のおかげで、回避できることもけっこうあるので、対策としては有効なのかな。
まぁ、大人がみんなして下を向いているのは、子供に悪影響がありそうな気もするので、オススメはしません。
これについては、統計を取ると面白そうです。
例えば、下記のような感じで。
- 前を向いて歩く→よく踏む
- 前を向いて歩く→たまに踏む
- 前を向いて歩く→ほとんど踏まない
- 下を向いて歩く→よく踏む
- 下を向いて歩く→たまに踏む
- 下を向いて歩く→ほとんど踏まない
単純に踏んでも、驚かなくなった
少しズレますが、うんちを踏むということに対する衝撃度が、かなり下がったのもあるのかなと思います。
子供の頃は一大事でしたが、大人になったら、アスファルトとかに靴底を擦り付けている終わりという人も多いでしょう。
まわりに、やーいうんち踏んだと言ってくる人もいませんし。
まぁ、他の人が踏んでいるのを見たら、こいつ踏みやがったぐらいは思うかもしれませんが。
思ったこととか
思いついたことをダラダラと書いてきましたが、わたしが知りたいのは、大人になるとうんちを踏まなくなるメカニズムです。
このことについて、マジメに研究している人とか機関ってあるのでしょうか?
もしあるのなら、答えを教えてほしいなぁ。