星の王子 ニューヨークへ行くのブルーレイ版を買って見たので、さらっとレビューをします。
同作品は、エディーマーフィー主演のコメディ?映画。
1988年公開。
たぶん、30歳以上の人には懐かしいタイトルだと思います。
TVの~ロードショーで見たという方も多いはず。
<簡単なあらすじ>
主人公はアフリカ ザムンダ国の王子様で、名前はアキーム。
21歳の誕生日を迎え、親に決められた婚約者と初めて会うことに。
何でも言うことを聞く婚約者に対し、アキームは不満を持ち、そのことについて父(王様)と話をする。
が、話が噛み合わず、旅へ出ることに。
行き先はニューヨーク、目的は嫁探し、残り時間は40日。
王子としてではなく、自分自身を好きになってくれる女性を探すために、貧乏学生の振りをして生活するアキーム。
さて、どうなることやら。
さらっとレビュー
最後に見てから20年ぐらい経っていますが、面白かった。
終始ニヤニヤが止まらない感じ。
さすがエディーマーフィーといったところでしょう。
小さい頃には分からなかった、お下品な描写やセリフの意味が分かって、なお面白い。
元気がない方を、元気にする力がある映画です。
今回初めて気が付いたのですが、脇役でサミュエル・L・ジャクソンが出ていたりします。
彼を探すのを目的にしても良いかもしれません。
さいごに
星の王子 ニューヨークへ行くというタイトルを見て、懐かしいと思った方はぜひ見て下さい。
きっと、損した気分にはならないと思いますよ。
加えて言うなら、エディーマーフィーを知らない世代の方にも見て欲しい。
若い人がこの映画を見て、どんな感想を持つのか、おじさんは気になっています。