CPUグリス JunPus JP-DX1のレビューをします。
購入時の価格は、1,480円でした。
熱伝導率 | 16W/mk |
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導電性 | 無 |
容量 | 3g |
製品情報ページ(ainex)
レビュー
米粒サイズの量を出し、CPUクーラーで押し広げる塗り方で、十分広がってくれます。
へらの出番は無いかもしれません。
2015/03/08追記
塗り直す機会があったので、へら塗りを試してみましたが、結構硬いので厳しいです。
ヒートシンクで押し広げる方法をオススメします。
性能比較
※検証条件や検証機については、CPUグリス8種類の性能を比較してみたに記載していますので、そちらをご確認下さい。
下記は、先日行ったCPUグリス6製品の性能を比較してみた(2015年9月版)の結果。
思ったこと
ナノダイヤモンド入りで、熱伝導率16W/mkというスペックなので、これが一番になるかと思いましたが結果は2位。
2位といっても、1位とは僅差でアイドル時の温度は一番低く収まりました。
十分買いなグリスでしょう。
ただ、16W/mkというスペックに過剰な期待を持つと、ガッカリするかもしれません。