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ARCTIC MX-7のレビュー!MX-4より冷却性能が高いCPUグリス

ARCTIC MX-7のパッケージ CPUグリス
九荻 新
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ARCTIC MX-7のレビューをします。

同製品は非導電性・長期耐久のCPUグリス。
メーカーの計測値ではMX-4より4.1℃、MX-6より2.3℃冷えるようです。
※Intel Core Ultra 9 285K@4.5GHz 284W,25℃

ARCTIC MX-7の外観と付属品

ARCTIC MX-7のパッケージ

ARCTIC MX-7のパッケージは箱タイプです。

ARCTIC MX-7本体

本体は一般的な注射器タイプ。
先端のフタ部分にはシールが貼られているので、使用前にはがしましょう。

ARCTIC MX-7本体裏面

本体裏面ではグリスの残量が見えるようになっています。

ARCTIC MX-7本体とMX-4本体を並べた様子

MX-7 8gとMX-4 4gを並べた様子。

容量が大きいので当然ですが、MX-7の方が太くなっています。

冷却性能について

九荻 新
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私が試した範囲だとMX-4と比べて、MX-7の方が2℃強冷える感じでした。

CPUグリスを塗り替えるだけで2℃強下がるのは大きいです。

発熱が大きい環境や製品(グラボなど)であれば、もう少し差が広がるかもしれません。

下記の画像は以前CPUグリスを比較した時のものです。
上位だったMX-4よりも更に上にMX-7は位置することになります。

CPUグリス8種類の性能比較結果のグラフ

CPUグリス6製品の性能比較結果(グラフ)

真贋の判定について

九荻 新
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本体(注射器)側面に記載されているコードをARCTIC公式サイトで入力してボタン(VERIFY CODE)をクリックすると、手元のMX-7の真贋(正規品かどうか)が分かります。

正規品の場合は下記の文言が表示される形です。
Congratulations!
We are happy to confirm that your Thermal Interface Material is an authentic ARCTIC product.

以前、MX-4の偽物らしき製品が流通したことがあったので、おそらくその対策かと思われます。

ARCTIC MX-7本体側面のコード

入力するコードはシールの銀色部分(画像の赤枠内)に記載されています。

レビューまとめ

九荻 新
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冷却性能はMX-4よりも向上しており、MX-7はかなり優秀なCPUグリスと言えます。

その一方で塗りやすさは失われました。
MX-4は柔らかくて塗りやすいタイプだったので、性質が違います。

MX-7は硬めです。
CPUの場合、バツ印状にグリスを塗って、CPUクーラーの圧力で押し広げる方法をメーカーは推奨しています。
ヘラやスパチュラ、カードなどを使って、手動で塗り広げたい人には向かないかもしれません。

容量のラインナップは2g4g8gの3種類。(2026/01/17時点)
人気があるのは一般的な容量である4gです。
※購入時に価格差が約200円しかなかったので、私は8g版を買いました

ちなみにAmazonでの販売元はARCTIC HK Ltd(香港のARCTIC社?)となっています。

2026/02/03追記
ARCTIC HK Ltdはメーカー直販だそうです。
ARCTIC JapanのXアカウントでお知らせがありました。

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