この記事ではCoincheckで仮想通貨用口座を登録・作成する方法を、画像付きで丁寧に解説していきます。
Coincheckは日本国内(東京都渋谷区)の仮想通貨取引所で、コインチェック株式会社が運営しています。
取り扱いコインの種類が豊富なことが特徴です。
2017/12/30現在、Coincheckの取り扱いコインは下記となります。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ファクトム(FCT)
- モネロ(XMR)
- オーガー(REP)
- リップル(XRP)
- ジーキャッシュ(ZEC)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ダッシュ(DASH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
※記事内のスクリーンショットは全てCoincheckより引用しています
Coincheckで仮想通貨用口座を登録・作成する方法
1.Coincheck トップページへ行きます。
2.メールアドレスとパスワードを入力して、登録をクリックします。
必ず連絡が取れるメールアドレスを使いましょう。
引っ越しなどでプロバイダーのメールアドレスが使えなくなる場合は注意が必要です。
※Facebookを使っている方は、左側にあるボタンから登録可能です。
3.Please Confirm Your Email addressという件名のメールが届くので、メール内にあるリンク(URL)をクリックします。
4.日本語表示しますかと表示されるので、はいをクリックします。
表示言語が日本語に切り替わったら、本人確認書類を提出するをクリックします。
5.電話番号認証画面に切り替わるので、携帯電話番号を入力して、SMSを送信するをクリックします。
ダイアログが表示されたら、番号が間違っていないか確認し、OKをクリック。
6.6桁の認証コードが届くので、入力を行い、認証するをクリックします。
7.重要事項の承諾をクリックします。
8.各種重要事項を開き、確認をしたら、ボックスをクリックしてチェックを入れます。
その後、各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用するをクリックします。
9.画面が切り替わるので、本人確認書類を提出するをクリックします。
10.個人情報を入力、選択します。
名前や住所にゆらぎがある方は、本人確認書類に合わせましょう。
例)渡辺、渡邉など
11.次にIDセルフィー、本人確認書類(表面)、本人確認書類(裏面)のそれぞれで画像ファイルを選択します。
12.外国PEPs~を確認後、該当しないにチェック入れて、本人確認書類を提出するをクリックします。
13.ここまでで、ひとまず作業は終了です。
住所確認のハガキ(簡易書留)が届くまで少し時間が空くので、今のうちに2段階認証を設定しておきましょう。
2段階認証の設定
2段階認証は、セキュリティ強化の面から言って必須です。
面倒がらず、絶対に設定しましょう。
設定方法については別記事を書いているので、そちらを参考にしてください。
Coincheckで2段階認証を設定する方法
ハガキが届いたら、口座開設を完了させよう
Coincheckのハガキには、このハガキの到着をもちまして、本人確認が完了となります。と記載されています。
他社の場合ですと、ログインして確認コードを入力するパターンがありますが、Coincheckの場合はそういった作業は必要ありません。
ただ受け取るだけです。
作業がない分、受け取ってから本人確認完了のメールが届くまでにタイムラグがあります。
わたしの場合は下記のような流れでした。
11月28日にアカウントを登録・本人確認書類のアップロード
↓
11月28日に本人確認書類の確認が完了したので簡易書留を郵送しますというメールが届く
↓
11月30日に【Coincheck】ハガキを発送しましたというメールが届く
※メール内に追跡番号と追跡用リンクが記載されています
↓
12月2日に【Coincheck】ハガキがもうすぐ配達されますというメールが届く
↓
12月2日にハガキの受け取りが完了
※簡易書留なのでハンコかサインが必要です
↓
12月3日に【Coincheck】ハガキの到着を確認しましたというメールが届く
※この後からコインを購入できるようになります(入金 or クレジットカード)
申し込みから本人確認の完了までかかった日数は6日間でした。