Zaifで2段階認証を設定する方法を紹介します。
2段階認証を設定しておけば、アカウントの不正利用(乗っ取りなど)を防止できるので、必ず設定しておきましょう。
この記事はZaifのアカウントを作成済みであることを前提に進めていきます。
まだ作ってないよという方は、下記記事を参考にしてください。
Zaifで仮想通貨用口座を登録・作成する方法
※記事内のスクリーンショットは全てZaifより引用しています
Zaifで2段階認証を設定する方法
1.Zaifのトップページへ行きます。
2.画面右上にあるログインをクリックします。
3.ログイン画面が表示されるので、メールアドレスとパスワードを入力して、ログインをクリックします。
4.画面右上のアカウントをクリックします。
5.登録情報と本人確認の下にあるセキュリティをクリックします。
6.2段階認証設定をクリックします。
7.対応しているアプリケーションが表示されるので、ダウンロード&インストールを済ませて、2段階認証の設定を開始をクリックします。
今回はGoogle認証システムを使います。
8.スマートフォンでGoogle認証システムを起動して、右下にある+ボタンをタップ、バーコードをスキャンをタップします。
9.カメラが起動したら、画面に表示されているQRコードに枠を合わせてください。
認識されると自動的に読み込まれ、zaif.jp:メールアドレスという項目が追加されます。
10.Google認証システムに表示されている6桁の数字を入力して、確認をクリックします。
6桁の数字は一定時間ごとに変わります。
入力が間に合わないなという時は、新しい数字に切り替わってから、入力しましょう。
11.2段階認証の設定を有効化しましたと表示されたらOKですが、作業はもう少し続きます。
12.画面をスクロールして、バックアップコードの確認と印刷をクリックします。
13.バックアップコードが10個表示されるので、印刷しておきましょう。
このコードは万が一の時(ロックしていないスマホを紛失して乗っ取られた場合など)に使うので、印刷したものは大切に保管しましょう。
補足
パソコンでログインする度に2段階認証をするのが面倒だという場合は、ログイン時に「このコンピューターを信頼する」にチェックを入れると、入力を省略できるようになります。
注)この機能(コンピューターの信頼)は公共のパソコンでは絶対に使わないでください。