Reebok CLASSIC INSTA PUMP FURY ASYMのレビューをします。
わたしが購入した色は、カノピーグリーン/エレクトリックピーチ/アトミックレッド。
カレッジバーガンディー/ブルースポーツという色のモデルもあります。
amazonでの価格(購入時)は19,224円で、15%OFFクーポンを適用したので16,340円になりました。
この色は終息しているので、他のカラーを探してみてください。
Reebok CLASSIC INSTA PUMP FURY ASYMのレビュー
シューズに比べると、箱は地味目です。
右足外側の様子です。
右足内側の様子です。
右足を前からみた様子です。
つま先から、少し明るいモスグリーン、暗めのモスグリーン、甲の部分がピーチに近いオレンジ、両サイドがオレンジ、ポンプ周りが赤系のオレンジという配色。
内側サイドの前方は、オレンジ→赤系のオレンジ→オレンジという風になっています。
かかと側には、大きめのメーカーロゴマークがあります。
外側(右)の色はオレンジ、内側は赤系のオレンジという配色です。
右足裏面の様子。
ソールは前側と後側に分かれていて、中間部分はくぼんでいます。
インソールには派手目のロゴがあります。
履いているうちに消えてなくなりそうですが。
長所
- クッションがかなりしっかりしている
- クッション部分が厚めで、かなり衝撃を吸収してくれます。
足裏に疲れが溜まりやすい人にオススメです。 - ポンプでフィット感を調整できる
- 好みに合わせて、ゆったり目にも、キツ目なフィット感にも調整が可能です。
靴の入り口は狭めで、ポンプが付いている辺りはホールド感がやや強く感じます。 - 靴紐がない
- 存在しないものは、当然ほどけません。
靴紐を結び直す手間がないのは非常に楽です。
短所
- 縫製が荒いところがある
- 個体差なんでしょうが、新品を買ってこれだともやっとします。
下記画像を参照ください。
2枚目の縫い目は、個人的には隠れてて欲しいです。
- 雨の日は厳しいかも
- 内側も外側も、サイド部分には隙間(灰色が見えるところ)があります。
その為、雨の日に履くと、靴下がビショビショになるかもしれません。
- 自転車には向かないかも
- 上の方で書きましたが、ソールが前後に分かれていて、中間は無い状態です。
その為、ペダルを土踏まずの辺りでこぐ癖がある人は、こぎにくいと思います。
サイズ感と重さについて
わたしは、通常スニーカーを買う場合26.5cmですが、同製品はやや小さいです。
長さはちょうどよいのですが、入り口が狭く、ホールド感が強いので、そう感じます。
ちなみに重さは、26.5cmで片足約350g。
軽量のランニングシューズなんかと比べると、かなり重めです。
ただ、強めのホールド感のおかげで、重いと感じることはありません。
思ったこととか
いつかはPUMP FURYを買いたいと思っていたので、その目標を叶えられて嬉しく思います。
また、想像以上にクッションの衝撃吸収力が良いので、かかとに疲労が溜まりやすいわたしにはピッタリでした。
このPUMP FURYはデザインがちょっとという方もいるかもしれませんが、他にも沢山の種類・配色が発売されているので、気になる人はチェックすると良いでしょう。