私、九荻 新(くおぎ あらた)が今年一番驚いた事 2014を紹介します。
相当しょうもない話なんで、覚悟してお読み下さい。
最後まで読んで、後悔しても知りませんよ。
では、始めます。
とある日に、私はフローリングに寝転んで本を読んでいました。
その時、たまたま戸当りが目に入ったんです。
戸当りとは、ドアが開きすぎた時に、壁を傷付けない為のアレです。
ドアの上の方に付いてる突っ張り棒タイプ、床から出っ張っているキノコ型、床に埋め込んであるマグネット式と色々タイプがあります。
戸当りが何か分かった所で、話を進めますね。
普段、まじまじと見る機会がない物なんですが、ちょっとの間眺めました。
そうすると、黒いゴムの上にある金属部分(画像の赤枠部分)が気になったんです。
なんかボタンみたいだったので、上から押してみました。
すると、ドア固定用のフックが連動して、上がりました。
私の心の中は、何だと。という気持ちでいっぱいに。
普通の事だろと思ったあなたは正しい、ただ私は知らなかったのです。
今までずっと、下記画像の様に直接フックを触って上げていました。
恥ずかしながら、この家に住んで8年強も経っているのです。
こんな仕組みがあるなんて考えもしなかったので、本当に愕然としました。
思ったこと
普段、いかに適当に(無意識)に動作を行っているか、注意力散漫に生きているかを思い知らされた出来事でした。
2014年も残り5ヶ月程ですが、たぶんこれより驚くイベントはないでしょう。
これが一番なんて、しょうもなさ過ぎて涙がでます。