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ハンディブロワー E-Value EBL-500Vのレビュー!エアダスター(缶)の代わりにもなるよ

E-Value EBL-500V本体 DIY
九荻 新
九荻 新
ハンディブロワー E-Value EBL-500Vのレビューをします。

エアダスター(缶タイプ)が高いからブロワーの購入を検討しているという方は、さらっと読んでいくのがオススメです。

メリット・デメリットを知らない上で買ってしまうと、きっと後悔してしまうでしょうから。

E-Value EBL-500Vのレビュー

E-Value EBL-500Vのパッケージ

購入前のサイズ確認を忘れていたので、考えていたより小さくて驚きました。

E-Value EBL-500Vの製品内容

製品内容は下記。

  • 本体
  • 取扱説明書兼保証書
  • 交換用モーターブラシ 1組
  • ダストバッグ(吸い込みを利用する時に使います)
  • ノズル

amazonのレビューで、ノズルがゴム臭いというものがありますが、個人的には大したことなかったです。

自転車の新品タイヤぐらいのニオイでした。

E-Value EBL-500Vのノズルとマキタのアンカーノズルの並べた様子

ノズルの口が大きかったので、わたしは別途、マキタのアンカーノズルを購入しました。

細い場所を掃除する予定がある方は用意すると良いかもしれません。

E-Value EBL-500Vのノズルにマキタのアンカーノズルを接続した様子

アンカーノズルは、ノズルの内側を通して、上記画像のように取り付けます。

長所

小さい
パッケージサイズ(26 x 18 x 17.5cm)に収まるので、置き場所に困りません。
安い
購入時の価格は2,900円。
大体エアダスターの缶を6本ぐらい買える値段です。
長く使えることを考えれば安いでしょう。
風量調整できる
用途に合わせて、3段階(弱中強)で風量調整できるので便利です。

短所

音はそれなりに大きめ
一番弱い設定でも、掃除機よりも大きな(響く)音がします。
夜間や壁の薄い集合住宅で使うのは厳しいかもしれません。

レビューまとめ

九荻 新
九荻 新
音を気にせず、風量最大、フルスロットルで使える環境があれば、良い商品です。

風量中ぐらいでもエアダスター(缶タイプ)の代わりとして十分使えます。

ただ、壁が薄い集合住宅の場合、苦情がくる可能性があります。
風量弱でも夜間に使うのは厳しいでしょう。

今回強く感じたのは、エアダスターはわりと完成度の高い製品なんだということ。
静かなので集合住宅でも使えますし、風量も十分です。

最近はAC電源接続(コンセント)の電動エアダスターが販売されています。
静かさも求める方はそちらを選んだ方が良いでしょう。

風速70m/s越えのブロワーにはかないませんが、電動エアダスターは最大31.2m/s出るので缶タイプより強力です。
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