先日、誤ってフローリングに穴を開けてしまったので、木部の穴うめ材 3色セット M-30を使って補修してみました。
この記事では、補修前と補修後を画像比較します。
<製品内容>
- 穴うめ材(白木色)
- 穴うめ材(オーク)
- 穴うめ材(アンバー)
- へら
補修前後の画像比較
<補修前アップ>
ドリルで2つも穴を空けてしまいました。
凄く目立ちます。
<補修後アップ>
補修材の方が少し明るい感じですが、だいぶ目立たなくなりました。
<補修後引き>
床から約40cmの距離から撮った写真です。
この位離れると、ほとんど分からなくなります。
立った状態で見た場合、よく探さないと見つけられない位です。
穴が空いていた事を知らなければ、まず気付かないでしょう。
思ったこと
購入時価格848円で、ここまで補修出来れば十分満足です。
ちなみに、穴うめ材同士を混ぜて、調色することは可能。
補修後24時間経過すれば、上から塗装も出来ます。
注意点があるとすれば、補修後はゴム程度の強度になること。
壁に空いた穴を補修して、そこにピンを固定することは無理です。(カレンダーとか)