BDXL対応ブルーレイドライブ Pioneer BDR-209JBKのレビューをします。
購入時の価格は12,490円。
購入動機は使用していたLITEON iHES108の動作が怪しくなっていたから。
症状は、特定のメーカーのDVDだけ認識しないというもの。
何故かSony Pictures製DVDだけパソコンで認識しない件
BDR-209JBKを選んだのは、Pioneer製である点と保証が1年ある点が理由。
バルク品のBDR-209XJBK/WS(ソフト付き)やBDR-209XJBK(ソフト無し)も選択肢に入っていましたが、ショップによって保証期間がマチマチなので、パッケージ版であるBDR-209JBKを選択しました。
インターフェイス | Serial ATA Revision 2.6 |
---|---|
バッファー | 4MB |
サイズ | 148 mm x 42.3 mm x 180 mm (W x H x D) |
重量 | 740g |
レビュー
製品内容は、本体・取扱説明書・アプリケーションディスクの3つ。
<アプリケーションディスク(バンドルソフトウェア)の内容>
- PowerDVD 10
- Blu-ray,DVD対応の動画再生ソフト
- PowerProducer v5
- BD/DVDオーサリングソフト
- PowerDirector 10
- 動画編集ソフト
- PowerBackup v2
- データーバックアップソフト
- PhotoDirector 4
- 写真編集ソフト
- Power2Go 8
- Blu-ray/DVD/CDライティングソフト
- InstantBurn v5
- パケットライトソフト
- MediaShow 6
- 画像・映像の管理閲覧ソフト
- LabelPrint v2
- ディスクレーベルの作成印刷ソフト
バンドルソフトが山盛りです。
全て使いこなす人はそうそういないでしょう。
Pioneer BDR-209JBKの正面。
一般的な光学ドライブと構成は変わらないと思います。
違うのは、トレー開閉ボタンが若干大きい(厚い)ことぐらい。
押しやすいので、全然問題はありません。
思ったこと
今のところ、BD・DVDの相性問題は出ていません。
私にとっては、それだけで買う価値がありました。
ついでに言うと、ディスク回転の動作音が静かでビックリです。
光学ドライブも進化しているのだなと感じました。
注意点
記事の上の方で触れていますが、バルク品を買う場合は注意が必要です。
ショップによって保証期間が全然違います。
短い所だと、初期不良期間のみという場合もあります。
個人的には、どこで買っても1年保証なパッケージ版(BDR-209JBK)を買うことをオススメします。
価格差も1,000円強程度ですし。