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Pixio PX257 Primeのレビュー!フルHD+144Hzのゲーミングモニター

Pixio PX257 Primeを正面から見た様子 液晶モニター
九荻 新
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Pixio PX257 Primeのレビューをします。

同製品はIPSパネルを採用した24.5インチのゲーミングモニターで、リフレッシュレートは144Hz、応答速度は1ms対応です。

価格は28,980円となっています。

Pixio PX257 Primeのスペック
パネル種類(視野角)IPS(178°/178°)、非光沢、フラットパネル
パネルサイズ24.5インチ
サイズ(スタンドを含む)558.3 x 419.7 x 180mm
解像度フルHD(1920 x 1080px)
リフレッシュレート144Hz
応答速度1ms(GTG)
明るさ350nits(Max)
コントラスト比1000:1
AMD FreeSync Premium対応
入力端子DisplayPort 1.2[144Hz] x1,
HDMI 1.4[144Hz] x2,
Earphone Jack x1
HDR対応
スタンドチルト対応
型番PX257P
保証3年間(一部パーツは2年間)

メーカー公式サイト

※この記事は製品をご提供いただき、執筆しています

Pixio PX257 Primeの外観と付属品

Pixio PX257 Primeのパッケージ表側

PX257 Primeのパッケージサイズは65.5 x 42 x 17.5cmで取っ手付きです。

Pixio PX257 Primeのパッケージを開封した様子

パッケージを開封すると付属品が収まっています。

Pixio PX257 Primeの付属品一覧

付属品は下記。

  • スタンド
  • 台座
  • 取扱説明書(台紙)
  • HDMI2.0ケーブル(1.5m)
  • 電源アダプター
  • 電源ケーブル

Pixio PX257 Primeの台座裏側

台座裏には5つの滑り止めゴムが付いています。
右上のようにズレている場合は位置を直してください。

スタンドを取り外す際は画像中央上部のレバーを使用します。

Pixio PX257 Prime本体が梱包材に収まっている様子

モニター本体が梱包材に収まっている様子。

包んでいる袋は全面ビニールでクッションなしタイプです。

Pixio PX257 Prime本体背面

本体背面の様子。
斜めに貼られているビニールは使用前にはがしておきましょう。

VESAは75mmピッチ対応です。

Pixio PX257 Primeのスタンド取付口

スタンド取付口の様子。
上部のレバーを押し込んで手前に引っ張るとスタンドを取り外せます。

Pixio PX257 Prime本体にスタンドを取り付ける様子

本体にスタンドを取り付ける様子。
この状態から上方向に押し込めば固定できます。

Pixio PX257 Primeのスタンドに台座を取り付ける様子

スタンドに台座を取り付ける様子。

こちらも押し込めば固定できます。
ネジ止めは必要ありません。

Pixio PX257 Primeの端子類

端子類の様子。

左から電源端子、HDMI 1.4 x2、DisplayPort 1.2、イヤホン端子です。

Pixio PX257 Primeの鍵穴

端子の右下には盗難防止用の鍵穴があります。

すぐ上の穴はスピーカー用の開口部です。
逆サイドにもあります。

Pixio PX257 Primeのボタン類

背面左下の底面部に電源とOSD操作のボタンが配置されています。

Pixio PX257 Primeを正面から見た様子

本体を正面から見た様子。

Pixio PX257 Primeのボタン類を前面から見た様子

前から電源とOSD操作ボタンを撮影した様子。
使用時は青色LEDが机の上に照射されます。

Pixio PX257 Primeの背面LEDが光っている様子

背面側の斜め部分は光ります。
画像では青ですが様々な色に移り変わる形です。

OSDメニューから消灯に設定することもできます。

Pixio PX257 Primeを最大限上向きにした様子

最大限上向きにした様子。

Pixio PX257 Primeを最大限下向きにした様子

最大限下向きにした様子。

Pixio PX257 Primeを机に設置した様子

幅140cm x 奥行75cmの机に設置した様子。

Pixio PX257 Primeを使用した時のイメージ(約80cm)

実際に使用した時のイメージ。(モニター表面から約80cm)

Pixio PX257 Primeを使用した時のイメージ(約50cm)

実際に使用した時のイメージ。(モニター表面から約50cm)

視野角と表示領域、応答速度など

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PX257 PrimeはIPSパネル採用で視野角は良好です。

応答速度1msなので残像を感じる場面はほぼありません。

上と左右はベゼルレスでフレームも細くなっている為、複数枚並べるのにも向いています。

Pixio PX257 Primeの視野角チェック(斜め上)

斜め上から見た様子。

Pixio PX257 Primeの視野角チェック(斜め下)

斜め下から見た様子。

画像上では模様のようなものと色の変化が見られますが、肉眼では見えません。

Pixio PX257 Primeの視野角チェック(斜め左)

斜め左から見た様子。

Pixio PX257 Primeの視野角チェック(斜め右)

斜め右から見た様子。

こちらの画像の色変化(右上)も肉眼では見えないものです。

Pixio PX257 Prime左上の表示領域

上と左右の表示領域はフレームから約3mm内側です。

Pixio PX257 Prime左下の表示領域

下側の表示領域はベゼルから約2mm内側となります。

OSDメニューと設定

Pixio PX257 Primeのボタン類を前面から見た様子

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電源とOSDメニューの操作はスティック式ではなく、独立したボタン式になっています。

一番右は電源オン・オフ、MでOSDメニュー表示と決定、左右の三角で移動、Eで戻るです。

メニューを表示せずにEを押すと入力端子の選択、左三角でプリセットの変更、右三角で照準を表示することができます。

Pixio PX257 PrimeのOSDメニュー(Preset)

OSDメニューのPresetでは用途に合わせてプリセット設定を変更できます。

Pixio PX257 PrimeのOSDメニュー(Manual Image Adjust)

Manual Image AdjustではOverdriveやFreeSyncを設定できます。

Pixio PX257 PrimeのOSDメニュー(Color Adjust)

Color Adjustではコントラストや明るさを変更可能です。

Pixio PX257 PrimeのOSDメニュー(Audio Adjust)

Audio Adjustでは音量の変更やミュート設定を行えます。

Pixio PX257 PrimeのOSDメニュー(Input Select)

Input Selectでは入力端子を変更できます。
デフォルトはAuto Select(自動選択)です。

Pixio PX257 PrimeのOSDメニュー(Setup Menu)

Setup Menuでは表示言語の変更や背面LEDの消灯を行えます。

PX257 PrimeとPX248 Prime Advancedの違い

九荻 新
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PX257PとPX248PAはスペックが近くて、どちらにするか迷うかもしれません。

細かい部分では違いもあるので、それらを表にまとめておきます。

モニター選びの参考になれば幸いです。

PX257PPX248PA
パネルサイズ24.5インチ23.8インチ
サイズ558.3 x 419.7 x 180mm539.9 x 400.2 x 142.56mm
パネル種類IPSFast IPS
入力端子DisplayPort 1.2 x1,
HDMI 1.4 x2
DisplayPort 1.4 x2,
HDMI 2.0 x2
スピーカー3W x22W x2
HDR対応非対応
VESA75mmピッチ100mmピッチ
価格28,980円25,980円

レビューまとめ

九荻 新
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24.5インチフルHD、144Hz、1ms(GTG)、IPSのPX257 Primeは万人にオススメできるスペック・性能を備えたゲーミングモニターです。

23.8インチのPX248 Prime Advancedとはスペックがかなり近くて迷うところですが、両製品を実際に試したところ、サイズ感には差がありました。

全体サイズで幅1.84cm x 高さ1.95cm x 奥行3.74cmの差なので大して変わらないと思っていましたが、PX257Pの方が数値以上に大きい印象です。

コンパクトなモニターがよければPX248PA、27インチは置けないけど少しでも大きな方がよければPX257Pという選び方でも問題ないでしょう。

PX248PAのFast IPSとPX257PのIPSでは前者の方が応答速度が速く感じますが、両方ともスペック上は1msなので、劇的な差ではありません。

他の方の好みに刺さるかは分かりませんが、わたしがどちらかの製品を選ぶ立場ならPX257Pをチョイスします。

老眼で小さい文字がツラいので少しでも画面が大きい方が嬉しいこと、あとは独立した電源ボタンがあることが理由です。

スティック式(PX248PA)の場合は長押しで電源オフなんですが、やや面倒に感じます。

電源オフ操作は1日に何度もすることなので、一回押すだけで切れるボタン式の方が便利です。

Pixio PX248 Prime Advancedのレビュー!Fast IPS採用のフルHDゲーミングモニター
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