この記事ではPixio製ゲーミングモニターの特徴とレビューまとめを紹介します。
Pixioはアメリカ カリフォルニア州のモニターメーカーで、日本のAmazonとYahooショッピングで購入可能です。
2021年1月上旬現在の取扱製品はゲーミングモニターとポータブルモニター、モニターアームになります。
Pixio製品の主な特徴は下記の3つです。
- コスパがかなり良い(スペックが高い割に価格が安い)
- ゲーマーのツボ(欲しい機能)を押さえたモニターが多い
- 36ヶ月保証(2020年4月以降)でサポートも手厚い
Pixio製品が気になっている方、購入を検討されている方はぜひご覧ください。
フラットモニター(フルHD[1920x1080px])
PX279 RAPID (TN,240Hz,1ms,27インチ)
PX279RPはTNパネル+ベゼルレス+単機能スタンド採用のモニターです。
TNで高さ調整ができないことから、視野角面では厳しいこともあります。
必要があればモニターアームを使いましょう。
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PX279 Prime (IPS,240Hz,1ms,27インチ)
PX279 Primeはベゼルレスな27型ゲーミングモニターで、IPSパネル採用であることが特徴です。
※PX279 RAPIDはTNパネル
発売予定は2020年8月31日です。
PX248 Prime (IPS,144Hz,1ms,23.8インチ)
画像
PX248 PrimeはIPS+ベゼルレス+単機能スタンド採用製品です。
スリムベゼルだったPX247の後継機に当たります。
フルHD,144Hz,1msで価格も手頃なので、ゲーミングモニターの入門機として向いている1台です。
フラットモニター(WQHD[2560x1440px])
PX7 PRIME (IPS,165Hz,4ms,27インチ)
PX7 PRIMEはIPSパネル+ベゼルレス+多機能スタンド採用のモニターです。
HDR10にも対応しています。
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PX329 (VA,165Hz,6ms,31.5インチ)
PX329はVAパネル+ベゼルレス+単機能スタンドのゲーミングモニターです。
応答速度は6msですが、残像が気になるようなことはなかったです。
ただ、サイズ的に視線移動が多くなるため、汎用性はやや落ちます。
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PX277 Prime (IPS,165Hz,1ms,27インチ)
PX277 PrimeはIPSパネル採用の27型ゲーミングモニターです。
高精細でキレイなので、ゲームをより楽しめます。
レビューを書いたので合わせてご覧ください。
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PX275h (IPS,95Hz,4ms,27インチ)
PX275hはIPS+27型+ベゼルレス+単機能スタンド採用のモニターです。
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カーブ型モニター(フルHD[1920x1080px])
PXC327 (VA,165Hz,1ms,32インチ)
PXC327は32インチのVAパネルを採用した製品です。
大型の湾曲モニターが使われているので、没入感を重視するユーザーに向いています。
競技レベルでゲームをする方よりは、カジュアルに楽しみたい方に向いています。
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PXC243 (VA,144Hz,3ms,23.6インチ)
PXC243はVA採用のカーブ型モニターです。
手前側に湾曲しているので、フラットモニターよりも没入感を得やすい特徴があります。
パネルが湾曲していて、背面のOSDスティックも斜め向きなため、操作に慣れが必要になります。
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PXC273 (VA,144Hz,3ms,27インチ)
PXC273はVA採用のカーブ型モニターで、サイズは27型です。
没入感に加えて迫力も欲しい方はこちらを選びましょう。
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ポータブルモニター
PX160 (IPS,60Hz,8ms,15.6インチ)
PX160はIPS採用の15.6型ポータブルモニターです。
モニターアーム
PS1S (シングル)
PS1Sはガススプリング式のシングル用モニターアームです。
最大32インチ、2~8kg、VESAは75/100mmピッチ対応となります。
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PS1D (デュアル)
PS1Dはガススプリング式のデュアルモニター用アームです。
最大32インチ、2~8kg、VESAは75/100mmピッチ対応となります。
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Pixio製ゲーミングモニターのまとめ
欠点があるとすれば品切れしやすいことが挙げられますが、これについては時勢の問題も関わってくるので仕方ありません。
購入を検討されている方はAmazonをこまめにチェックする + Pixio_Japan公式ツイッターをフォローするのがオススメです。