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【レビュー】SteelSeries QcK miniをオススメしない理由

SteelSeries QcK miniのパッケージとマウスパッド本体 マウスパッド

布製マウスパッドとしては定番のSteelSeries QcK miniですが、正直オススメできません。

その理由はマウスパッド自体が動いてしまうから。

商品紹介には天然ゴム製の裏面が高いグリップと優れた安定性を発揮と書いてありますが、PCゲームをしているとかなり動きます。

下記画像はSteelSeries 9HD(左)とQCK mini(右)の裏面を比較した様子です。

SteelSeries 9HD(左)とQCK mini(右)の裏面を比較した様子

9HDの方は丸型ゴムが裏面いっぱいに設置されているのに対し、QCK miniの方にはほとんど凹凸がありません。

さわってみると少しざらっとした感じはありますが、滑り止めとしては不十分です。

だいぶ前にSteelSeries Qckマウスパッドのレビューを書いていたので確認したところ、以前のモデルでは裏面全体に滑り止め処理がされていました。(下記画像を参照)

SteelSeries Qckマウスパッド裏面の滑り止め

思ったこととか

わたしはSteelSeriesがわりと好きで、現在もSteelSeries Arctis Pro + GameDACSteelSeries 9HDを使用しています。

それだけに現行SteelSeries QcK miniの出来の悪さにはがっかりです。

布製マウスパッドを購入するなら他社製品に行った方が良いでしょう。

ハード系マウスパッドなら、きっちり滑り止めがあるSteelSeries 4HD、9HDがオススメです。

わたしは追加でエレコム MP-095BKを買いました。
こちらはリストレスト一体型のマウスパッドです。

2018/11/14追記
エレコム MP-095BKのレビューを書きました。

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