今更ですが、Apple iPhone SE 2017を購入したので、レビューします。
下記の2点は大事なことなので、最初に記載しておきます。
- iPhone SE 2016向けに作られたケース・フィルムは、2017でも使える
- 後継機(iPhone SE2?、iPhone SE 2018?)が近いうちに発売される噂がある
iPhone SEの第二世代が2020年に発売されました。
それではスペック紹介を始めます。
システム | iOS 11 |
---|---|
プロセッサ | A9 |
内蔵ストレージ | 32GB 128GB |
microSDスロット | 無し |
ディスプレイ | 4インチ 640 x 1136ピクセル 326ppi |
サイズ | 123.8 x 58.6 x 7.6 mm 113g |
カメラ | 12MPカメラ |
ワイヤレス | Bluetooth:4.2 802.11ac |
SIMタイプ | nano-SIM |
Apple iPhone SE 2017のレビュー
本体パッケージの様子。
わたしは真ん中のイソギンチャク的なもの(花?)が気持ち悪く感じます。
パッケージを開けると本体が収まっています。
製品内容(付属品)は下記。
- 本体
- ロゴシール(りんごマーク)
- SIMピン
- イヤホン
- 充電器
- USB-Lightingケーブル
本体正面の様子。
本体裏側の様子。
本体下部にはイヤホンジャックとLightning端子があります。
左側面にはサイレントスイッチ、音量アップ、音量ダウンボタンがあります。
本体上部にはスリーブボタン。
右側面にはSIMトレイ。
穴にSIMピンを強く押し込むとトレイが出てきます。
別途購入したもの
わたしは本体と別にガラスフィルム、ケース、リングブラケットを購入しました。
本体にケースを取り付けた様子。
ケースにリングを取り付けた様子。
リングは360°回転します。
長所
- 持ちやすい
- もっと大きなスマートフォンも今まで使ってきましたが、iPhone SE(4インチ)が一番持ちやすく、操作もしやすいです。
- 指紋認証の精度が高い
- 以前買ったSony Xperia XZ1 Compact G8441では指紋認証に失敗することがちょくちょくありましたが、今のところiPhone SEでは一度も失敗していません。
- サイレントスイッチがある
- 物理スイッチでマナーモードにできるのはやはり便利です。
短所
- Apple Payに制限がある
- iPhone SE 2017はアプリケーション内、ウェブ上でApple Payを使用できますが、交通機関や店舗での支払いには使うことができません。
後継機ではこの制限がなくなるようなので、使う予定がある場合は待った方が良いでしょう。 - かなり発熱する場合がある
- 初期設定直後、素手では持っていられないほど発熱することがありました。
思ったこととか
5月か6月に後継機(iPhone SE2?、iPhone SE 2018)が登場するという噂があるので、急がないのであれば待つことをオススメします。
わたしが後継機の情報を調べた時は、もっと発売日が遅い+値段がかなり高くなるという噂があったので、iPhone SE 2017を購入しました。
が、今では買うタイミングをミスったなと少し後悔しています。