Windows 10対応のバックアップソフト EaseUS Todo Backup Workstationの使い方を解説しています。
前回はEaseUS Todo Backup Workstationのインストール方法とライセンス認証方法を紹介しました。
第二回の今回は、ブータブルディスクを作成する方法を紹介します。
パソコンが起動しなくなったなどの緊急時に必須なので、忘れずに作成してください。
EaseUS Todo Backup Workstation公式ページ
※この記事はEaseUS Software社からの依頼を受け、ライセンスを提供していただき、執筆しています
ブータブルディスクを作成する方法
ディスク作成にはCD or DVDが1枚必要です。
あらかじめ、光学ドライブに入れておいてください。
1.EaseUS Todo Backup Workstationを起動します。
2.右上のツール>ブータブルディスクの作成をクリック。
3.ブータブルディスクの作成画面が表示されます。
4.WinPEブータブルディスクの作成にチェック、CD/DVDにチェックを入れて、実行をクリック。
※WinPEよりもLinuxの方が使いやすいということであれば、後者でも問題ありません
ただ、多くの人にとっては前者の方がなじみやすいと思います
5.ブータブルディスクの作成が終わるまでしばらく待ちます。
私の環境では4分18秒かかりました。
6.完了をクリックして、ダイアログを閉じます。
これでブータブルディスクの作成は完了です。
あとは何を焼いたものか分かるように、ケースもしくはディスク表側にメモを書いておきましょう。
私の場合は、EaseUS Todo Backup Workstation 8.6、
WinPEディスク + 作成した日付を記入しています。