SeagateのHDD ST3000DM001のレビューをします。
容量 | 3TB |
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インターフェイス | SATA3(6Gbps) |
サイズ | 3.5インチ |
回転数 | 7200rpm |
キャッシュ | 64MB |
プラッタ数 | 3枚 |
シリーズ名 | Barracuda 7200.14 |
RMA保証期間 | 2年 |
現在は終息しているので、後継モデルのST3000DM007をお選びください。
Seagate ST3000DM001のレビュー
中身が入った状態での、ベンチマーク結果です。
空の場合だと、Seq Readが180MB/sを超えるようです。
それでも、SATA2接続で足りてしまいますが。
まぁ、データ倉庫用として使うなら十分でしょう。
室温32℃の環境で、HDDの温度は39℃となっています。
低発熱とまではいきませんが、まぁまぁ頑張っているのではないでしょうか。
音に関しては、割と静かだと思います。
ただ、ヘッド退避音(カシャっという音)が気になるという方がいるみたいです。
そういう方は、下記記事で設定を行えば、退避音を回避出来ます。
HDDのSMART値C1が異常に増え続ける問題への対策
寿命に関しては、運もあるので何とも言えません。
私は2台、ST3000DM001を使っていて、5,909時間(約246日)と4,020時間(167.5日)経過で、元気に稼働しています。