HP dv6-6118TXをSSD化する方法とその効果

HP dv6-6118tx本体の上にSSDを載せた様子

HPのノートPC dv6-6118TXをSSD化する方法とその効果を紹介します。

だんだんパソコンが遅くなってきた、SSDに交換して高速化したいという方は、ぜひ読んでいってください。

今回は、HDDを別のPCで使っていたSanDisk SDSSDA-240G-J25Cに交換しましたが、同製品はほとんど取り扱いがありません。

新しく購入するのであれば、後継品のSanDisk SDSSDA-240G-J26が良いかと思います。
※SSDは2.5インチサイズであれば、7mm厚・9.5mm厚のどちらでも問題ありません

※HP dv6-6118TXの製品番号は、LZ822PA#ABJです。

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下準備

ノートパソコンのHDDをSSDに交換する場合の手順は、主に下記の2つ。

  1. リカバリメディアを作成し、HDDをSSDに交換、その後リカバリをかける
  2. HDDの中身をSSDにクローンして、その後SSDに交換する

環境をそのまま残したかったので、今回は後者を選びました。

クローンをする方法は、Macrium Reflectなどのバックアップソフトを使う方法と、HDDスタンドを使って作成する方法があります。

わたしはソフトを使ってクローンを行いました。
手順については下記記事を参考にしてください。

Macrium Reflect Free Editionでクローンを作成する方法
※バージョンが変わっているので、記事内と現行のソフトのUIが違いますが、基本的な操作は同じです

注)容量が大きいHDDから、容量が小さいSSDに交換する場合は、パーティションサイズの調整が必要になります

クローン元、クローン先のディスクを選んだ上で、Cloned Partition Properties

HP dv6-6118TXをSSD化する手順(HDDを交換する方法)

1.パソコンをシャットダウンします。

2.本体を裏返し、赤枠部分のレバーを左にスライドさせて、バッテリーを取り外します。

HP dv6-6118TXをSSD化する手順(HDDを交換する方法) 02

3.レバーを右側に動かすと、L字の上部が浮くので、カバーを少しずつ外していきます。

このカバーはネジ止めされておらず、ツメだけで止まっているので、折らないように注意してください。

HP dv6-6118TXをSSD化する手順(HDDを交換する方法) 03

4.画像の四隅にあるネジを外していきます。
ネジを落とすと厄介なので、先端がマグネットになっているプラスドライバをオススメします。

HP dv6-6118TXをSSD化する手順(HDDを交換する方法) 04

5.マウンタを持ち上げて、サイドにあるネジを外していきます。
画像では2か所ですが、逆サイドにもあるので、合計4か所です。

注)HDDにケーブルが付いている状態なので、強く引っ張ったりしないでください

HP dv6-6118TXをSSD化する手順(HDDを交換する方法) 05

6.マウンタを取り外したら、コネクタを外します。
少しずつずらしていくと、外しやすいです。

HP dv6-6118TXをSSD化する手順(HDDを交換する方法) 06

7.コネクタを取り外した様子です。
ケーブルが細いので、取り扱いには注意してください。

HP dv6-6118TXをSSD化する手順(HDDを交換する方法) 07

8.コネクタの切り欠きに合わせて、SSDに接続します。

HP dv6-6118TXをSSD化する手順(HDDを交換する方法) 08

9.コネクタをSSDに取り付けた様子です。

HP dv6-6118TXをSSD化する手順(HDDを交換する方法) 09

10.マウンタとSSDのネジ穴を合わせて、4か所のネジを締めます。

HP dv6-6118TXをSSD化する手順(HDDを交換する方法) 10

11.マウンタを取り付けたSSDを収めて、4か所のネジを締めます。

HP dv6-6118TXをSSD化する手順(HDDを交換する方法) 11

12.ネジを締め終え、元の状態に戻した様子です。
メモリ換装も行なう場合は、ここで行ってください。

HP dv6-6118TXをSSD化する手順(HDDを交換する方法) 12

13.カバーを元に戻します。
ツメを折らないように注意してください。

HP dv6-6118TXをSSD化する手順(HDDを交換する方法) 13

14.あとはバッテリーを再接続して、パソコンを起動します。
正常に立ち上がるかを確認してください。

SSD化した効果(結果)

交換前のHDD時は、電源ボタンを押してからデスクトップが表示されるまでに97秒かかっていました。

SSDに交換後の起動時間は90秒になりましたが、7秒しか速くならないのは流石におかしいです。

そこで、Windows 10起動時に暗転が起こり、異常に起動が遅くなる時の対処法に書いたことを試しました。

その結果、起動時間は13秒になり、現在はとても快適です。

思ったこととか

SSD化 + 新しいドライバーのインストールなどをしたことにより、かなりの高速化が実現されました。

HP dv6-6118TXのCPUはCore i7 2630QM(4コア8スレッド)なので、あと数年は戦えるでしょう。

メモリ容量が足らないと感じる方は、4GBを追加し、8GBにするのも良いかと思います。
※使用できるメモリはDDR3のSO-DIMM(1333Mhz PC3-10600 1.5V)です。
※最大容量は4GB x2(合計8GB)まで

わたしは相性問題が起きるのが嫌だっだので、4GB x1の増設ではなく、4GB x2との交換を選びました。
ちなみに、買ったのはTeam製のメモリです。

ABOUTこの記事をかいた人

九荻 新

1983年生まれのおっさんブロガー。 自作PC、ハードウェア、ソフトウェアの役立つメモ、レビュー、ニュースをお届けします。