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amazon Fire TV Stick 音声認識リモコン付属のレビュー

amazon Fire TV Stick 音声認識リモコン付属のパッケージ ガジェット

発売から約2週間遅れで、ようやく届いたので、amazon Fire TV Stick 音声認識リモコン付属のレビューをします。

Fire TV Stickを買うか迷っている、どちらのリモコンを選べばよいか分からないなんて方は、さらっと読んでいってください。

現在は新しいモデルが販売されています。

Fire TV Stick 音声認識リモコン付属のレビュー

amazon Fire TV Stick 音声認識リモコン付属の製品内容

製品内容は下記。

  • Fire TV Stick本体
  • 音声認識リモコン
  • 延長用HDMIアダプタ
  • 電源アダプタ
  • USB電源ケーブル
  • 単4電池 2本
  • マニュアル、冊子

※延長用HDMIアダプタは付属していますが、延長用のHDMIケーブルは別売りです。

amazon Fire TV Stick本体にUSBケーブルと電源アダプタを接続した様子

本体と電源アダプタをUSBケーブルで接続すれば、それだけで接続の準備は終了です。

設定手順

1.テレビにFire TV Stick本体を、コンセントに電源アダプタを挿します。

2.テレビの電源を入れて、入力切換で該当のHDMI入力を選択します。

3.画面が表示されます。
※表示されない場合は、本体の挿し直し、リモコンのボタンを押すなどを試して下さい

4.リモコンのホームボタンを10秒押して、ペアリングします。

5.Wi-Fiに接続します。
※パスワードが分からない場合は、パソコンからルーターに接続して確認する、もしくはルーターを管理している家族などに聞いてください

6.設定が終わると、チュートリアルビデオが始まります。

長所

動画、ゲームなどを大画面で楽しめる
パソコンのモニタ、タブレットなどより大きな画面で使えるというのが一番の魅力です。
正月やなんかに家族が集合した時にあると楽しいでしょう。
設定が簡単
自分で購入した場合は、初期設定が済んでいます。
接続から設定完了まで、10分もかかりません。
音声認識リモコンが便利
文字入力のわずらわしさが無く、音声認識の精度もなかなかなので、とても楽です。
年配の家族用などであれば、音声認識リモコン付きをオススメします。
無線LANの5GHz帯が使える
MIMO 802.11 a/b/g/n(2.4/5 GHz)対応。
電子レンジなどの影響を受けにくい5GHz帯が使えるので、安定した接続を見込めます。

短所

ケーブルが短い
環境によりますが、給電用のUSBケーブルが短く感じるかもしれません。
個人的には、もう50cmぐらい長くして欲しかったです。
本体が干渉する場合がある
HDMI端子に本体を挿し込む際、隣の端子やテレビ側のフレームに干渉する場合があります。
そういう場合は延長アダプタを使うか、干渉しない端子を選んでください。

我が家のテレビの場合は背面の端子には挿せなかったので、不格好ですが側面のHDMI端子に挿しています。
ゲームやアプリの数が少ない
HuluやNetflix、Youtube用アプリはあるものの、出始めということもあり、まだまだ数は少ないです。
もっとゲームが増えれば、専用コントローラーを買ってもいいかなと思います。

補足

TVでプライムビデオを見ている時、同時にパソコンやタブレットでも動画視聴が可能かどうか?という疑問を持つ人もいるかもしれませんが、心配はいりません。

2本までなら同時に動画を見ることが可能です。
ただし、同じ動画を同時に別端末で見ることはできません。

Amazonビデオ 使用規則

思ったこととか

私はamazonプライムビデオ用に買ったのですが、つい先日、Prime Musicが発表され、100万曲以上の音楽も楽しめるようになりました。

amazonプライムの年会費は4,900円、これで動画見放題・音楽聴き放題は凄すぎるとしか言いようがありません。

この他にも、お急ぎ便やお届け時間帯指定が使える訳ですから安すぎますね。
安すぎて、年会費が上がるのではと心配になるほどです。

さいごに

リモコンについてですが、私は音声認識リモコンの方をオススメします。

通常のリモコンで一文字ずつ入力して、検索した結果がゼロ件だったら、また入力するのかといった感じでげんなりするでしょう。

それに比べ、音声認識リモコンなら、パッと検索ができるので、気持ち的にも手間的にも楽ですよ。

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