内蔵HDDの選び方

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私、九荻 新(くおぎ あらた)が、3.5インチ内蔵HDDを選ぶ際の基準にしているポイントを紹介します。

HDDの選び方が分からない方の助けになれば、幸いです。

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メーカーで選ぶ

2014/07現在、3.5インチ内蔵HDDを選ぶなら下記の4メーカーからになります。

2013/10時点でのシェアは、Western Digitalが45%、Seagateが40%、東芝が15%となっています。
※HGSTは、Western Digital傘下。
日本HDD協会2013年10月セミナーレポート

この中には、極端なハズレメーカーがありません。
身も蓋もない言い方ですが、好きなメーカーを選べば良いと思います。

容量単価で選ぶ

HDDの容量をあまり使わないという方でなければ、1GBあたりの価格が一番安い容量の製品を買うと、後々満足度が高いと思います。

要は、コストパフォーマンスに優れた容量の製品を買っとけって事です。

2014/07現在、一番コストパフォーマンスに優れる容量は、3TB

回転数で選ぶ

最近のHDDは、普通に使う分には十分な速さなので、回転数は気にしなくてもOKです。

もっと速いものが欲しければ、SSDを買えば済みますし。

RMAで選ぶ

RMAとは、メーカー保証期間内に壊れた際、同等品と交換して貰えるサービスの事。

RMAで大事なのは、以下の3点。

  • RMAサービスの有無
  • 送付先
  • RMA保証期間

まとめると下記の様になります。

メーカー RMAの有無 送付先 期間
Western Digital ベトナム 2年~
Seagate 千葉 2年~
HGST 千葉 3年(BOX品)
東芝

東芝以外の3社は、RMAサービスを設けています。
ここで、重要になってくるのが送付先です。

Seagate,HGSTは千葉なので、誰でも手軽に安く送れます。

Western Digitalは、海外なので若干手間がかかります。
また、送料が国内に比べ、高くなりがちな点も頭に入れておきましょう。

注)送付先や保証期間は、今後変わる場合があります。

2014/07/31追記
Western DigitalのRMA送付先は、マレーシアに変更されました。

補足

メーカー、シリーズでRMA保証期間は異なります。

Western DigitalのRMA保証期間
保証期間
WD Green 2年
WD Blue 2年
WD Red 3年
WD Black 5年
WD VelociRaptor 5年
SeagateのRMA保証期間
保証期間
Desktop HDD 2年
NAS HDD 3年

HGSTは、BOX品(パッケージ版)が3年。バルクは不明。

まとめ

RMAの所がゴチャゴチャして、分かりにくかったと思います。すみません。

まとめとして言いたいのは、好きなメーカーで、一番コスパの良い容量のHDDを買えば、まず間違いないという事。

※Western Digital,Seagateならバルク、HGSTならBOX品を、東芝ならMARSHAL扱いのリテール品(3年保証)をオススメします。

もし、私が今HDDを買うならば、Seagate ST3000DM001を選ぶでしょう。
理由は、既に持っている2台が安定しているからです。

Western Digitalを選ばない理由は、ここ数年でハズレ(故障品)を引く確率が高かった事と、RMAで故障品が送られてきた事があるから。

HGST、東芝を選ばない理由は、単純にお高いから。

同じ値段払うなら、Seagate ST4000DM000(4TB)、又はNAS向けのSeagate ST3000VN000(3TB)を買うと思います。

注意点

メーカー保証、代理店保証の両方が無い製品も流通しているようです。

親切なショップの場合、商品説明に記載されていたりするので、見逃さない様にご注意下さい。

※HGSTの3TBモデル(BOX品)が無かったので、4TBモデルを掲載。

ABOUTこの記事をかいた人

九荻 新

1983年生まれのおっさんブロガー。 自作PC、ハードウェア、ソフトウェアの役立つメモ、レビュー、ニュースをお届けします。