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カスペルスキー定義データベース破損時の対処法

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カスペルスキー(Kaspersky)製品を使っていると、定義データベースが破損していますというエラーが出ることがあります。

この記事では、そんな時の対処法を紹介します。

私はカスペルスキーインターネット セキュリティ 2014を使用しているのですが、SSD TURBO BOOSTと相性が悪いらしく、ちょくちょくこのエラーと遭遇します。

対処法1 アップデート

カスペルスキーのサポート情報にある通りに作業をします。

カスペルスキーを普通にアップデートするだけ。

それでダメな場合は、カスペルスキーを再起動して、再度アップデート。

残念ながら私の環境では、この方法で解決したことがありません。

対処法2 上書きインストール

ダウンロード版なら実行ファイル(~.exe)をダブルクリック。
パッケージ版ならディスクを光学ドライブに入れて再生。

上書きインストールが終わったらダイアログが出るので、コンピュータを再起動

起動後にアップデートが行われ、エラーメッセージが消えます。

対処法3 再インストール

スタート>コントロールパネル>プログラムと機能からアンインストール。

カスペルスキーを再インストール。

途中で再起動が必要になるかもしれません。

まとめ

対処法1、2、3の順で試していくと、一番時間が短くて済むと思います。

私は今まで、対処法3の再インストールを行っていたのですが、あまりに時間がかかるので現在は上書きインストールで対応しています。

再インストールは時間がかかる分、今のところ解決率100%です。

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